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これからの小田高同窓会の在り方について-答申-

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3. 同窓会現状と課題
 3. 5 会員と各会等の課題と対応
 小田原高校創立百周年記念事業では、多くの卒業生をはじめ、関係者の人々から8,900万円を超える募金や積立金、祝賀会参加費用等、総額1億3,110万円に及ぶ収入があった。
  こうした募金によって、同窓会として新校準備費の形状ができたものの、ここ数年の同窓会年会費の納入は、平成13年の創立百周年を境に大きく減小しており、今後の同窓会の活動に大きな影響をもたらすことが危惧される。

 平成16年度から小田原高校と小田原城内高校との統合校がスタートしたことにより、統合後の同窓会活動が同窓会会員にとって魅力あるものへと発展させる活動が、同窓会会員の会費によって運営されていることを大いにPRする必要がある。

 そして、この同窓会の活動に携わる同窓会会員の人達にとって、活動しやすい条件を整備し同窓会への関心を高めることは重要な課題である。ついては、そのための方策を以下提案する。


(1) 会員相互のネットワークづくり

 会員の住居分布を考えた時、当然中心は神奈川県であるが、全国的な散らぱりも認められる。会員相互においても、一旦連絡が途絶えると以後の連絡がかなり困難になってしまう。こうした場合、同窓会を通し会員相互の連絡、情報交換が可能であれば、災害やテロなどが心配される時代にあって、必要且つ重要な手段ではないだろうか。こうした情報連絡網について、会員相互はもとより、各会やOB会などにも活用できる仕組みを是非構築したい。


(2) 母校のことをもっと知りたいときに(情報発信)

 この数年来、学校の統合或いは校舎建設など母校の大きな変わり目に、多くの同窓生が重大な関心を持っている。しかし、一般会員の立場からはどこからも誰からも確かな知りたい情報がなかなか得られないのが実情と言える。母校の情報発信により積極的であるべき方法を、母校の情報発信のシステム作りを支援することも含め、取り組むべきものと考える。


(3) 社会貢献への取り組み

 同窓会の目的として規約には社会への貢献をうたっているが、会の行動と結ぴ付けるにはやや困難を感じる。親睦団体としての活動も大切であろうが、これほどの規模の団体であることを考えると地域貢献、社会貢献に目を向けることはすでに地域社会に意識的に要請されていることではないだろうか。もちろん、同窓会としての役割をしっかり意識したうえで、会員の理解と協力のもと、社会貢献事業を展開することで、同窓生以外の人にもアピールすることにより、会員の同窓会への意識の向上に役立つこととして、一つの同窓会活動の方向付けに研究する必要を考えたい。


(4) 各会への支援は(会員への活動支援)

 各会は自主的に会を組織し活動している。既存の会のみならず、新たな会の成立に当って、同窓会からの具体的な支援を考えたい。
  それは単に金銭的なことでなく、既存の会からの力添えも含め、たとえ、同好会のような集まりであっても、設立趣旨、持続性などの観点からその設立を支援することで、若い世代の参加意識を高め、同窓会のまた新しい活動の方向を模索することにも繋がるのではないだろうか。

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