2019年度小田原高校同窓会常任幹事会議事録
会場 小田原お堀端コンベンションホール
1 開 会(15時00分)
司会の國分副会長より開会宣言があった。
2 津田会長挨拶
多数のご出席をいただきお礼申し上げます。
任期中2回目の常任幹事会となった。同窓会の目的に沿って、各種事業の推進に努めています。
今後とも、多くの会員に参加いただき、事業の更なる活性化に努めて行きたいと考えており、引き続き、皆様のご協力をお願いします。
3 林学校長挨拶
同窓会からは種々ご支援等をいただき感謝しています。
今年4月に校長としては3校目で小田原高校に赴任した。高 31 回の卒業生であり、久しぶりに母校へ戻り、毎日、百段坂を登っています。
10年前に新校舎となり、それに見合う教育を進めていきます。自然環境に恵まれ、よりよい小田高となるよう、努力したいと考えています。
引き続き、同窓会の皆様のご支援とご協力をお願いいたします。
学校長のあいさつに続き、岩本副校長から、学校の取り組みや本年の大学進学状況について説明があった。
4 定足数の確認
司会が、常任幹事会構成数 95人(過半数は 48人)、構成出席者 27人(会議出席者は 40人)、委任状提出構成者 41人の合計 68人で定足数に達していることを報告。
5 議長選出
高14回渡辺円一氏を選出した。
6 議事録署名人選出
高27回同期会 神戸秀巳氏、湯河原地区小田高会 小澤 稔氏(高16)を選出した。
以下、常任幹事会の次第の順に、議事を進める。
8 議 事
(1) 総会付託事項
ア 平成30年度会務報告(案)、事業報告(案)、一般会計決算(案)、財産台帳について
イ 会計監査の結果報告について の2件を一括審議
アについて、会長、各委員長、会計より、配布資料1~4をもとに説明した。
イについては、室伏会計監査より「4月10日(水)に会計監査を実施した結果、会計処理は適切であったこと認める。」との報告があった。
(主な質疑)
・名簿会計積立金は、名簿作成に伴う協力金があり、期首金額にその分が増額になり、その分を含めて、名簿会計を廃止し、基本金に積み増ししたとの説明があったが、財産台帳では、そうした協力金等の内訳が不明である。(高12陣野氏)
- 期首額は、30年4月の金額であり、その後、収入があった協力金及び利息を含めた額を含め、口座を解約し、全額を基本金に積み増したものである。指摘のとおり、内訳がわかりにくいため、協力金等増額となった内訳は、財産台帳に記載する。
・資料委の説明で、教材展示室の充実など校史資料の収集、保存は生徒にとって幸せなことであり、その努力をありがたいと思う。その中で、覚書を締結したとあるが、誰と誰で締結したのか。(中39神保氏)
- 覚書は、学校長と同窓会長とで締結した。
議長が質問等を受けつけるも、他の質問等の発言はなかった。
【採決】議案は、原案通り承認された。
ウ 2019年度事業計画(案) 及び 一般会計予算(案)について
会長より配布資料5を、会計から配布資料6をもとに説明した。
議長が質問等を受けつけるも、質問等の発言はなかった。
【採決】議案は、原案通り承認された。
(2) その他
ア 令和2度総会の開催について
議長から、令和2年5月10日(日)10時~ 小田原高校 視聴覚室で開催するということを報告し、承認された。
本日の協議を受け、5月12日(日)開催の2019年度同窓会総会に、「(1)の総会付託事項は、常任幹事会の承認事項として報告することとします」と、議長が発言した。
イ その他
会議とともに配布した資料7、8について、会長が説明した。
8 閉 会(16時26分)
司会の國分副会長が閉会を宣言した。
平成31年4月14日(日)に開催された、2019年度小田原高校同窓会常任幹事会の議事内容は、上記の通りであることを確認する。
平成31年4月18日
議事録署名人 神 戸 秀 巳(印)
議事録署名人 小 澤 稔(印)
※ 原本は、事務室に保管しています。
- 2019年度 総会資料
-
- 資料(1) 平成30年度 会務報告
- 資料(2) 平成30年度 事業報告
- 資料(3) 平成30年度 一般会計決算書
- 資料(4) 平成30年度 財産台帳
- 資料(5) 2019年度 事業計画
- 資料(6) 2019年度 一般会計予算
- 資料(7) 常任幹事会(平成31年4月14日開催)議事録
- 参考資料 「『がんばれ!小田高』応援基金」会計報告