小田高体操は昭和40年代より体育の授業で教えられ、体育祭の種目になるほど親しまれていましたが、平成になって教えられなくなっていました。
平成23年に母校に着任した保健体育の山口哲先生(高39)が、(1)自身が在学中に小田高体操に親しんだこと (2)生徒たちの体力づくりにラジオ体操より小田高体操の方が愛校心を育てる意義があると考えたこと、により平成25年4月から1年次生全員に教えるようになりました。
小田高オリジナルの小田高体操によって、心身ともに調和のとれた小田高健児が育っていくことが期待されます。