平成28年5月15日(日)に母校で開催した樫友祭(小田高ホームカミングデー)は、平年時の開催としては最多の約800名余のご来場をいただき盛況のうちに無事終了しました。
担当同期会の中核を担った高校18回同期会が開催テーマ「今を『創る』小田高健児」を提案し、テーマに沿う催事として「八幡山トーク」で4人の一流企業経営者による「経営者シンポジウム」を実施し、多くの同窓生や一般参加者を集めました。「八幡山トーク」に先だって行われた「八幡山コンサート:森田由子ピアノリサイタル」の時点で視聴覚室は満席になり、初めての試みで第一会議室と第二会議室に設けられた「パブリックビューイング会場」でも多くの方々が熱心に生中継を視聴しました。
一般教室を使用しての「グループ参集企画」には初めて3グループが「作品展示」で参加しました。その他の催しにも多くの参加者があり、新緑の母校で一日お楽しみいただきました。
また、会場受付に設置した「平成28年熊本地震被災者義捐金箱」には¥65,200の募金が集まり、小田原市社会福祉協議会を通して中央共同募金会の熊本地震義捐金として被災地に届けられました。
翌週に中間試験を控える中、全面的にご協力いただいた小田原高校と校内幹事の皆様に心から感謝いたします。
当日の模様は樫友祭ウエブサイト(http://odako.info/)に「フォトギャラリー2016」として掲載しましたのでご覧ください。