令和2年度樫友祭(小田高ホームカミングデー)の催事「八幡山トーク」として予定していた講演「小田原高校中等教育史料館 ―設置とその意義― 」を収録・編集して、樫友祭ホームページに掲載しました。
小田原高校の校史資料とそれらを展示・公開する意義について、理解を深めることができる講演ですので、ご視聴いただければ幸いです。
↓動画はこちらからご覧ください
■令和2年度 樫友祭
- 神奈川県立図書館調査部長、神奈川県図書館協会事務局長、南足柄市立図書館初代館長、寒川総合図書館館長、二宮町図書館アドバイザーなどを務め、「神奈川県の図書館」の著書もある。
- 県の史料保存や歴史・文学に造詣が深く、西さがみ文化フォーラムで講演を行うなど研究に取り組んでいる。
- 父親は長年小田原市立図書館長として文化事業に尽力した石井富之助(中19)、作家北原武夫は同期。子供2人も小田高を卒業し、三代小田高卒業生である。
内容:
- はじめに
- 小田原高校創立前史
- 小田原高校の沿革
- 小田原高校中等教育史料館
(1)設置とその意義
(2)概要 - まとめ
(1)展開-教育史への活用
(2)課題
時間:59分