リオデジャネイロオリンピックに出場して
ミズノトラッククラブ 400mハードル 松下祐樹(高62)
今回のオリンピック出場に際し、小田原高校関係者の方々をはじめ多くの方々に応援をしていただき、本当に力になりました。ありがとうございました。
実際に経験したオリンピックという舞台は自分にとって夢のような場所で、選手村での生活、他国他競技選手との交流、競技場の雰囲気、世界トップレベルの走りなどを肌で感じることが出来ました。
肝心の競技結果は目指したところへは届かない結果となりましたが、ここで感じた悔しさや楽しさは必ずこれからの自分の競技、人生の大きな財産となると思っていますので、この経験を生かして4年後の東京オリンピックではメダルが取れるようにまた日々精進していきたいと思います。
今後とも応援よろしくお願い致します。
松下選手からリオ五輪のレースで着用したウエアをご提供いただき、校史展示室の「卒業生の活躍」のコーナーに常設展示しました。ぜひご覧ください!(2016/9/29追記)