リオ五輪日本代表の松下祐樹選手、小田高を表敬訪問

7月7日(火)午後4時少し前に、松下祐樹選手(高62)が国府津の「松下祐樹を応援する会」のメンバーと小田高を表敬訪問しました。校長、副校長は出張中のため、劒持教頭(高30)がお会いし、小野同窓会長(高13)も同席しました。

応接室で祝意を述べ、しばらく懇談後、玄関前に陸上競技部、野球部、バスケットボール部など50名を超える在校生が集まって、エールを送り、校歌を全員で声高らかに歌いました。その後、松下選手が高校時代からの競技に対する思いを語り、後輩たちを激励しました。

雰囲気が和らぐと、在校生と記念写真を撮ったり、求めに応じてサインをほぼ全員に書いたりしていました。サインを受け取った在校生に、「これで小田高に来たかいがあった」と喜びを語っていました。5時少し前に国府津の方々と帰りました。

リオデジャネイロと日本との時差は12時間です。日本時間で400mハードルは、次の日時に行われます。
 
予選  8月15日(月)21:30~0:10
準決勝   17日(水)8:15~10:50
決勝    18日(木)21:30~4:25

決勝へ進出できますように応援しましょう!

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お祝いのポスターを手に松下選手(右)と小野同窓会長
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声を合わせて校歌を歌う
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松下選手が思いを語る
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気軽にサインに応じる松下選手